TATAMO! ブログ blog

2010.07.20「飽きる」という思惟が変革を起こす。

昨年の夏頃、哲学者の内山節さんの講演を聴いた。

講演のなかで

「人間たちはどんな時に社会を変えようとするのだろうか。

その要因として一番大きなものは、飽きるということではないか。

この飽きるという思惟と社会の矛盾がつながった時、

社会変革は起こる。」と仰っていた。

私は単純なので、社会変革は荷が重いが

畳の変革なら起こせるかも。

「飽きる」という資質だけは持ってるしw と思ってしまったww

さて、あとは矛盾を追及するべし!

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